いつまでも大切にしたいもの。
こないだ、久しぶりに家族を連れて実家に帰省しました。
せっかくだから外食しようという話になり、近くのファミレスに行ったんです。
食事を終え、勘定を支払おうと思っていたのですが、父が払うと言い出したので、その好意に甘える事にしました。
ふと父がポケットから出した財布を見ると、随分前に買ったものだったようで、既にボロボロだったので、新しいものをプレゼントする事にしたんです。
ネットで調べてみると、ココマイスターの皮革製品の評判が良さそうだったので、ココマイスターの財布を選ぼうと思っています。
というのも、熟年の腕の立つ職人さんによって作られているそうなので、時が経つに連れて重厚性が増してくるように思われたからです。
長年使い込む事で、シックリと手に馴染んでくるでしょうし、変化していく様子すら楽しめるのではないでしょうか。
年を重ねると人間にも品格が出てくるように、ココマイスターの皮革製品は、味わい、品格といったものが出てくるのではないか、そう感じます。
ある意味においては、一番身近にある“芸術作品”へと化していくのかもしれませんね!